11月は「職業能力開発促進月間」、11月10日は「技能の日」と定められており、例年、子ども祭りに技能士会として参加し、技能の啓発宣伝活動を行ってきましたが、今年は新型インフルエンザで大会が延期となったので平成21年11月15日(日)に技能士会独自に街頭での啓発活動等を行い市民にアピールをしました。
〜 よい商品・よい仕事は信頼に応える技能士の店で 〜
開催内容
1.チラシ配り 午前10時〜10時30分 協力人員 17名
技能士のチラシ・「匠の駅」チラシ・ティッシュ
◎コープ札幌留萌店前 150部配布
高田会長・三浦係長(支庁)・黒瀬副会長・花園理事・小林理事・斉藤理事・本間(人材開発センター)・高橋市長・林課長(支庁)
◎マックスバリュー留萌店前 150部配布
兜事務局・橋本(市役所)・西田理事・丹尾理事・深瀬理事・鈴木(人材開発センター)・島田副会長・佐藤(松田鉄工)
2.包丁研ぎ・まな板削り 午前10時〜12時 協力人員 7名 人材開発センター 木工室
包丁研ぎ 500円・まな板削り 無料
高田会長・千田副会長・島田理事・堺理事・新井青年部長・八幡青年部・渋谷(事務局)
実 績
包丁研ぎ 26人 44丁
まな板削り 15人 17枚
包丁研ぎは希望が多かったため、「匠の駅」で1丁1,000円にて、7日〜10日の期間を頂きお引き受け致しました。
3.ハーブのゼリー植え進呈 協力人員 2名 各自植え付け体験、作り方は指導
先着30名様に自分で体験できる無料体験コーナー
午前10時〜 30名となった時点で終了 人材開発センター 木工室
佐藤・水野(亀谷組)
*参考
職業能力開発促進月間」及び「技能の日」とは
昭和45年に技能五輪国際大会がアジアで初めて我が国で開催された事を記念して、その開会式が行われた11月10日を「技能の日」、その11月を「職業能力開発促進月間」(昭和60年に「技能尊重月間」から改称)と定め、昭和46年から毎年11月を中心に職業能力開発に係わる諸行事を全国的に展開している。
主な行事
「卓越した技能者の厚生労働大臣表彰」「技能五輪全国大会」「障害者の五輪大会」「全国職業能力開発促進大会」「全国技能士大会」
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